2005年11月30日

犬の能力

犬の能力にはすごいなと驚かされることがある。

先日、 「癌探知犬」 のことをテレビで放映していた。

アメリカでの出来事
飼い犬が突然、飼い主の太ももの一部分を気にして舐めたりしていた。
その部分を見てみると皮膚が小さく隆起し、数週間経つと大きなアザになっている。
皮膚科で調べると、癌性の黒色腫瘍であることが判明した。
手術前にはペットの犬がしつこく患部につきまとっていたにもかかわらず、
手術によって腫瘍が除去されるとまったく何の感心も示さなくなったということです。

また、尿から癌患者を嗅ぎ分ける犬もいました。
今では癌の尿を100パーセントの確立で嗅ぎ当てることができるとか…

癌には共通する特殊な臭いがあるらしく、アメリカでは癌探知犬の訓練が行われていました。


実は、日本にもその癌探知犬がいるというのです。
日本の癌探知犬は黒のラブラドール犬でした。
ガン患者の息を医療用採取パックから注射器で採取し、犬にかがせた後、
トレーナーの指示で一つ一つ順番に、においをかいでいきます。ガン患者の
息がはいった箱のにおいをかぎわけて、箱の前に座ります。
その犬はほぼ100%の的中率でガン患者の呼気をかぎ分けるそうです。


詳細は、OJPC福祉犬育成協会
http://www.ojpc.net/web-content/ojpc%20dog/ojpc%20top.html


他には、糖尿病の患者がインシュリンを注射しすぎて低血糖症になると、
これを察知する糖尿探知犬なるものいるとか…

飼い主のてんかん発作を予知して転倒のケガなどの不安を軽減することができる
発作予知犬(アラート犬)もいます。

火災の鎮火現場でガソリンなどの匂いを嗅ぎ分け、放火でないかを識別する放火探知犬

世界三大珍味と言われているきのこ”トリュフ”を探し当てるトリュフ犬

地震の前には電磁波が発生するといわれ、その電磁波を感知できる地震予知犬


驚くほどの能力を持っている犬がたくさんいます。

私たち人間ではなく、野生動物が対象の働く犬
テレビでも放映されていて愛犬の友にも紹介されていた犬
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日本で始めての熊追い犬「ベアドッグ」である。
このベアドッグは、アメリカからやってきたフィランド原産の「カレリアン・ベアドッグ」
「熊との共生」の道を目指して長野県軽井沢で活躍しています。

詳細については、「NPOピッキオ」
http://npo.picchio.jp/management/05.html



犬たちの持つ素晴らしい能力について書かれている本
ヨーロッパを代表する獣医師が実例と的確な分析で、今まで知られていなかった
犬の世界と”超能力”を紹介しています。
癌探知犬のことも書かれていました。

犬たちの知られざる超能力
犬たちの知られざる超能力ジョエル・ドゥハッス

早川書房 2002-01
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犬の他にも様々な生き物が持つ特殊な能力を研究し、人間社会に役立てています。

カタツムリの殻(家)は汚れずいつまでもピカピカときれいでいる。
この殻の特性を生かして、水垢などのシミがつかずいつでもピカピカしている
トイレが開発された

フクロウは羽音を立てず静かに飛ぶことができる羽を持っている。
この羽の特性を研究し、音の静かな新幹線が改良された。

私たち人間の血を吸うため口から針を出しているに吸われている時は
痛みを感じない。
この蚊の針の特性を生かして、さしても痛みを感じない注射針が開発された。


このように犬や生き物達は人間の役に立ち、人間達を救っている。

犬との共存、動物達との共生というけど、果たしてそうなのだろうか?

「共生」…2種の生物がたがいに害を及ぼさず、利益を得ながら共同生活をすること。
利益を得ているのは、人間だけではないだろうか?

「熊との共生」というけど、熊が住んでいた山や森を人間が破壊し住みかを
奪われた熊対して共生というのはとても身勝手すぎると思う。
さらに、ベアドッグで熊を人間に近づけないように熊に住み分けをさせることが
共生なのだろうか?

「クローン犬」は、人間の生命のために犬の生命誕生を異常に操作した犬
人間の命を救うために誕生した犬



犬は素晴らしい能力を持っています。
その能力で人間の命が助かることもあります。
犬が人間を救ってくれています。


平成15年度 犬の殺処分数 164,200頭


誰が犬たちを救ってくれるのでしょう…?

犬たちを救ってくれるのは誰なのでしょう…?









ニックネーム のらのら at 14:54| ペット事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする