2008年08月25日

イボ取り新兵器登場!

8月も終わりだというのに、北海道の夏はどうしたのでしょうか〜?
30℃を超えた真夏日はあったのでしょうか〜?
今年はなんと!我が家では一度も扇風機を使っておりませぬ〜〜〜!!
車のエアコンも2,3度しか使っておりませぬ。。。

我が家のあるこの地域は、たぶん30℃を越えた真夏日がなかった
ような…暑さで寝苦しい夜もなかったような…

本州で猛暑だ!猛暑だ!と騒いでいましたが、こちら北海道はいつ夏
が来るんだと騒いでいました。
ここ数日は気温がグッと下がり寒いのなんのって、もう秋って感じが
するのですが。。。


まぁ、老犬マーシャにとっては過ごしやすい夏でよかったと思い
ますがね…

さてさて、16歳になった老犬マーシャですが、最近頬にできた
老齢性イボが気になります。
oldibo.JPG

高齢になると体のあちこちに現れる老齢性のイボですが、
イボが少しづつ大きくなっているような感じがします。
この間は、このイボから血が吹き出てて顔半分が血まみれに
なっていました。

定期健診に行った時、主治医にこのイボについて相談したところ
「気になるならイボ取るかい?」と言われ…

イボ取りってもしかして麻酔して切るの???
高齢で心臓病のあるマーシャには麻酔しての手術はもうしたくない!

「イヤイヤ、麻酔ナシで痛みもなく簡単にイボ取りができる新兵器
があるんだよ」
と主治医が見せてくれたそのイボ取り新兵器とは…


新次元の動物医療、ペットのイボを簡単に除去するという新兵器
           
      「クリヨペン」

「クリヨペン」とは動物用の凍結治療器だそうです。

「凍結療法」とは、組織を超低温で凍結することにより不要な組織
を破壊、除去する治療方法だということで、人間のイボ取りでは
当たり前に行われていることだそうです。

人間のイボ取り凍結療法では、−196℃の液体窒素をイボに当て
瞬時に凍結させてイボ組織を壊死させるようです。
イボは瞬間凍結されますが、すぐに体温で溶け、この凍結・融解
を繰り返すことにより不要な組織を破壊するとのことです。

−196℃の液体窒素は、取り扱いが不便だったため動物用には
なかなか使われることは難しかったようですが、この度−89℃の
亜酸化窒素の小型ボンベを使うことによって動物用として簡単に
凍結治療ができることになったのとことです。

凍結治療法の最大のポイントは、
通常2〜3回の凍結融解(凍らせたり溶かしたり)を繰り返して
数分で終了という短時間治療
麻酔は不要かつ痛みはほとんどなしで通常、治療前後の処置は
基本的には必要ないという愛犬の体力的精神的負担がほとんど
ないという治療。

凍結療法についてはこちら右 「クリヨペン」

すごい新兵器が登場したんですね!

病気持ちの老犬マーシャにほとんど負担がないイボ取りならと
凍結療法をしました!
「クリヨペン」という名の通りペンのような形の機器でペン先
から液体窒素がシューッと小さなマーシャのイボにピンポイント
で照射して霜がついたかのように真っ白になったイボ。。。
真っ白の霜が溶けたら、また液体窒素をイボに照射。
これを3回ほど繰り返していました。
マーシャは痛がることもなく、本当に数分で凍結療法は終了。
想像以上に簡単と言うか、あっという間に終わった。
気になる料金は…1000円。。。安い!

クリヨペンを使って凍結させた直後のイボですが、少し赤く
なっている感じがするだけで、そのほかは変わりなし。
DSCF6472.JPG

イボ脱落まで2〜3週間かかるとのことです。
1週間が経過したマーシャのイボですが、黄色のカサブタが
できてきました。
DSCF6526.JPG

あと1週間くらいで自然に脱落するのかな〜?
その後の経過はまたブログにてお知らせします。

老犬だからと病気持ちだからとイボ取りをあきらめていた飼い主さん
このクリヨペンについて獣医さんに一度ご相談してはいかがでしょう?

医学の進歩ってすごいですね〜!

その医学の進歩のおかげで高齢でたくさんの持病を抱えたマーシャでも
こうして毎日元気に過ごすことができているんだよね。
DSCF6532.JPG



ニックネーム のらのら at 19:36| 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする