2006年01月14日

お客様は神様?!

みなさま、誕生日のお祝いメッセージありがとうございます。

この歳になると誕生日は憂鬱になるのですが、みなさまから「おめでとう!」

と言われると、うれしくなりました!ありがとうございました〜ぴかぴか(新しい)


誕生日に一人寂しくなんてのはよけい憂鬱になってしまうので、
友人とイタリアンレストランでお祝いしてきました。

最近、近所にオープンしたばかりのレストランなのです。

ランチタイムに行ったのですが、お客さんがかなり入ってまして評判がいいみたいですね。

値段は、900円〜1300円というかなり手ごろな金額のランチセットでした。

メインのパスタにデザートとドリンクがついてました。

私は、ハムと野菜のクリームパスタとアップルシナモンケーキにコーヒーのメニュー。

デザートのアップルシナモンケーキ、バニラアイスがついていました。
P1000039.JPG

↑デジカメを忘れ、慌てて携帯のカメラで撮った写真。
デザートしか写せなかったのが残念…
レストランの内装もよく、料理もおいしく、会話も弾んでとても心地よかったのですが、
最期にムッとくる嫌な気分にさせられました。

すべて料理を食べ、コーヒーも飲み終わったけど、話が弾みなかなか席を立つことが
できずにいたら、ウェイトレスが無言でテーブルのコーヒーカップなど食器すべてを
すごいスピードで片付けていったのです。

「あんたら、長いんだよ!食べたらさっさと帰って!」
…と、あからさまにわかるあの態度!

レジに行くと、さっきのウェイトレスが…
ニコリとも笑顔ひとつ見せず、ムッとした態度。
「あ〜やっと帰ってくれる」と言われているよな態度!

さすがに、ムッときましたよちっ(怒った顔)
嫌な気分になったからもう来たくない!って思った。

オープンしたばかりだから、リピーターとしてきてもらわなければ
ならないのでは?
リピーターを増やすためには、口こみでお客様を増やすためには
きちんとしたサービスをしなければならないのでは?

「待っているお客様がいらっしゃるので、席をお譲りいただけませんか?」
と、一言言ってくれれば、こちらも気分を害することはなかったと思うのですが…

でも、これってトリミングの仕事にも同じく言えることなんですよね。
それは、トリマーがサービス業だからです。
トリミングの仕事をするときは、常に接客やサービスには気をつけています。

トリマーは技術さえあればお客様が来ると、勘違いしているトリマーも少なくはない。
トリマーは技術職ではなく、サービス業なのです

いくら高いトリミング技術を持っていても、お客様が来なければ話にならない。
ワンコがトリミングに一人でやってくるのではなく、飼い主さんが愛犬を連れてくる。
ワンコにいくら好かれても、飼い主さんに好かれなければトリミングができないのだ。

カットが気に入られても、トリマーさんの言葉使いや態度が気に入らなければ
次回のトリミングには来てくれないだろう。

ショップで働いていて時、新人トリマーが常連のお客様を怒らせたことがあった。
新人トリマーの言った言葉で、とても不愉快になったというのだ。
謝って謝って、そのお客様には2度と新人トリマーを接客させないということで
次回も来てもらえることになった。


トリミング技術はもちろん重要だが、トリマーの人柄も重要ですよね。
トリマーさんと信頼関係がなければ、大事な愛犬は預けられないですよね?

トリマーは犬相手の職業だと思っている人も多いと思いますが、
実は、人相手の職業なのです。
人と話すのがイヤとか人と接するのが苦手ではトリマーにはなれない。

「お客様は神様です!」という名文句がありますが、これくらいの気持ちで
接客、サービスをしなければ、仕事は続かないでしょう。

芸能人やプロスポーツ選手が「お客さん(ファン)あっての仕事」だとよく言ってますよね。
お客さまに喜んでもらえるよう、満足してもらえるよう色々と工夫していますね。


細木 数子”のように、飼い主さんにズバッと言ってみたいなとたまに思いますが(笑)


誕生日にレストランで嫌な気分になったけど、あらためてトリマーの仕事について
考えてみた日でした。


みなさんのトリマーさんはどうですか?



ニックネーム のらのら at 18:42| トリマーの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする