2006年03月06日

犬と飛行機

現在たくさんの愛犬雑誌が出版されているが、私がよく購入するのは
「愛犬の友」である。

先日購入した「愛犬の友 3月号」に気になる記事があった。
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愛犬の友 公式ホームページ
http://www.seibundo.net/aitomo/

「愛犬と飛行機を利用するときの心得」の記事。
犬は家族の一員、愛犬も連れて一緒に旅行したいという飼い主さんの希望も多い。
犬と一緒に飛行機に乗って旅行したいという飼い主のための情報を紹介していた。



犬と一緒に飛行機で旅行するとき、飼い主としては愛犬と一緒に
客席に同乗できることがもちろん希望されていると思いますが、
盲導犬や聴導犬など介助犬以外は客席に持ち込むのは難しい。

日本航空(JAL)は国際線において小型犬のみ客席へ持込を認めて
いましたが、2006年4月からできなくなるそうです。


犬はどこに乗せられるかというと、皆さんご存知の通り貨物室に預けられます。
貨物室に愛犬を預けると、フライト時間中は会うことはできず
運行時間が長いと飼い主さんは心配になりますよね?
そこで、飼い主さんの不安を解消するために航空会社は様々なサービスを
行っているようです。
全日空(ANA)のサービス
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/index.html


ほとんどの航空会社は、ペットは貨物室での預かりとなりますが、
国際線「エールフランス航空」では必ず事前の予約が必要ですが
東京・大阪から出発してフランスに向かう便は、犬の搭乗は客席に
同伴して搭乗できるそうです。

もちろん、規定サイズ内のキャリーケースに入れて足元に置かなければ
ならないと規約がありますが、長いフライト時間側にいることは
飼い主にとっても犬にとっても安心しますよね!


でも…エールフランス航空にはいい思い出がない私…
イギリスの留学とき、エールフランス航空を使ったのだが、トラブルが発生した。
関西空港発で一度フランスのシャルルドゴール空港で乗り換え
イギリスのヒースロー空港に向かった。
イギリスの空港に降り無事入港手続きも済ませたが、私のスーツケースが
見つからないのだ。
あのぐるぐる回るベルトコンベアーの前で待っていても一向に私の
スーツケースがこない…
英語がほとんど話せないのに受付カウンターでスーツケースが見つからないと
必死に訴えた…
乗り換えのフランスのシャルルドゴール空港に置き去りにされたらしい…
翌日、無事スーツケースを受け取ったが、初めてのイギリス留学で
不安なのにこんなトラブルになるなんて…

そして、帰国時もエールフランス航空だったがやはりトラブルにあった。
なんと、エールフランス航空会社がストでいつ飛行機が飛ぶか
わからない状態なのだ。
「日本に帰れない〜〜!」と私はパニックになったが、特別便一機が
運行することになり、それに運よく乗れることができ日本に帰ってこれた。

実は、エールフランス航空ってよくストをやるらしく、評判はあまりよくない…


さて、一緒に客席で搭乗する場合も、手荷物として貨物室に預ける場合も
犬はクレート(ゲージ又はキャリーケース)に入れることが必須となります。
飛行機だけではなく、他の乗り物に乗せる場合や動物病院などいく場合も
やはりクレートに入れるのが必須だと思います。
そのため犬がクレートの中で大人しく安心していられるように
普段から「クレート・トレーニング」をしなければなりません。

飼い主さんの中には、狭いクレートに閉じ込めておくなんてかわいそうと
思っている方は少なくはないでしょう。
しかし、人間社会で暮らさなければいけない犬たちにマナーやルールを
教えなければなりません。
周りには犬や動物が好きな人ばかりではないので、迷惑をかけないためにも
クレートで大人しくしていることは大切です。

我が家のマーシャは…キャリーケースが大好き。
教えたことはないけど、キャリーの中に入ることが異常に好きなのだ。

キャリーを見せると喜んで飛んでくる。
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キャリーのドアを早く開けろと訴えている
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ドアを開けると急いで中に入る
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入ったぞ!と満足した様子のマーシャ
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ご満悦のマーシャ…かなり落ち着いて、呼んでもしばらく出てこない
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マーシャのキャリーはヴィトンもどきの安物です…


この記事の中で、驚いた記事がありました!

1998年11月、ある一人の愛犬家が2頭の愛犬と共に貨物機に乗って
ニューヨークへ飛び立った。
仕事の都合でニューヨークへ赴任することが決まったとき心配したのは、
アフガンハウンドとボルゾイの2頭の愛犬。
アフガンハウンドは当時13歳で心臓の状態が悪く、不整脈が出ていた。
なんとか客室に搭乗させることはできないかとあちこちの航空会社に
問い合わせしたが、大型犬ということもあり貨物室でないと無理だという返答。
万が一、フライト中に愛犬が死んでしまったらと思うと、とても貨物室には
預けられない。何とか安心してニューヨークにいける方法を探していてとき
ヒントになったのが「競走馬」だった。
競走馬が海外から来て日本のレースに出ることがあるが、その競走馬を運ぶのは
貨物機ホースコンテナで輸送する。
でも、馬は神経質だから飛行機の離発着のときに暴れるので
調教師が同乗する。
旅客機ではなく、貨物機に乗せれば愛犬と一緒にニューヨークへ行けると考え、
日本貨物空港会社(NCA)の貨物機ホースコンテナに犬と人とが一緒に乗る
プランを立ててくれて、機内で体調を崩したときのために獣医師も搭乗した。
そして、無事問題なくニューヨークに到着した。


驚きですね!!!
貨物機に犬と人と獣医師まで一緒に乗って海外なんて考えもしなかった!

でも、わかるな〜我が家もたくさんの持病持ちの老犬だから
飛行機に乗せるなんて心配で心配で、一緒に搭乗できないと無理だよ。
以前、アメリカのショップからトリマーとして働きに来ないかと
オファーがあったけど、老犬マーシャのことがあり、お断りしました。
飛行機に乗せるにも日本に置いていくにもどちらも心配で…

色々な問題はあるけれど、これから愛犬と一緒に旅行したい、
都合で海外に住むことになった愛犬家のために、犬にも人にも
安心して飛行機に乗れるサービスを提供して欲しいですね。




参考までに犬と飛行機についてのサイト

ペットと飛行機(All About)
http://allabout.co.jp/travel/airplane/closeup/CU20040422A/

犬連れの旅
http://living-with-dogs.jp/stay/travel/new-airsvc-j.html





ニックネーム のらのら at 14:36| ペット事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする