2006年04月30日

トリマーの輪!!!

ブログの更新がなかなかできないでいた。
京都から帰ってきてバタバタとあわただしく過ごしていたので記事更新の
時間とれなかったのです。

せっかく東京や京都に行ったならばと欲張って過密なスケジュールを立ててしまい
帰ってきてから疲れがドドド〜っとやってきた。
疲れがなかなか取れず、体力の衰え…老化を感じました…顔(え〜ん)

体力も回復して落ち着いてきたと思ったら、もう4月も終わり…
5月に突入なんですね。。。
北海道は相変わらず寒いですよ〜〜〜
ゴールデンウィーク中に本当に桜が咲くのか?疑問ですね…

さて、今回の東京&京都滞在は、記事を読むとまるで観光旅行をしてきたようですが、
「仕事」がメインで行ってきました。
その仕事とは、プロのトリマーさんへのトリミング講習会をしてきたのです。
つまり、私が先生となり現在第一線で活躍しているプロのトリマーさんへ
講義と実技講習をしてきたのです。


トリミング講習会というと、トップレベルの有名なトリマーの先生が専門的な
ことを教えるイメージがあるので、この講習会の依頼が来た時にはかなり
戸惑い受けていいものかと悩みました。

私は、自分をトップレベルのトリマーだと思っていない。
カリスマトリマーだとも思っていない。
普通のトリマーだと思っているので、まさかプロのトリマーさんへ
講習会をすることになるとはまったく思ってもみないことだった。

でも、日頃からトリマーの輪を広げたいと思っている私に関東や関西の
トリマーさんと知り合えるまたとないチャンスだと思った。

それに、トリミング技術のレベルアップよりもトリマーの意識改革やトリミングに
対する意識レベルの向上が日本のトリマーには大切
なんだと海外に行って
強く思い、そのことを伝えたいと思った。

ブログの記事「飼い主さんのホンネ」でも飼い主さんはカット技術よりも
犬の扱いをトリマーさんに望んでいるのです。
毎日何頭もの犬を時間に追われながらトリミングしていると流れ作業的な
淡々と仕事をこなしているだけのトリマーになってしまいがちです。
しかし、「生き物『命』を預かっている責任重大な仕事」なのです。
その『命』に対する意識をトリマーさんが常に持つことが大切なのです。

意識レベルの低いトリマーがトリマーの地位を下げていることにもなります。
飼い主さんのモラル向上にもトリマーさんの意識レベルのアップが必要だと思う。



トリマー歴1年未満から10年のベテラントリマーさんまで経験も知識も
様々でしたが、みなさん熱心に私の講義を聴いてくれました。
上手く伝わったか不安はありますが、私の話したことが少しでもいいから
役に立って欲しいなと願っています。

午後のテデイベアカットの実技講習でモデル犬になってくれたプードルちゃん。
長い時間束縛しちゃってごめんね。お疲れ様でした。
DSCF1573.JPG


自分の経験や知識を人に伝えるってとても難しいことだけれど、今回の講習会を
して自分も学び、刺激を受けとてもいい経験になった。


自分の知識や経験が役に立つのなら、このような人に伝える教えることを
機会があればどんどんしていきたいと思う。


日本のペット事情が少しでもいい方向に向かうようにトリマーの輪を広げて
いきたい!!!


全国のトリマーさんがんばりましょうねパンチ











ニックネーム のらのら at 18:21| トリマーの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする